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年収をあげたい人がやるべきアクション6選

年収を上げたいと誰しもが思うことですが、そのためにやるべきアクションを6つまとめてみました。自分もこれを実践して年収が上がりました。

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直接的に年収を上げるアクション5選

転職

1番手っ取り早いのは転職です。自分は新卒から10年勤めた会社から意を決して初めて転職をしましたが年収が転職時に約80万、1年勤めてからさらに約70万、合計約150万上がりました。

社員の年収がどれくらい上がるかは、その会社の平均年収を参考にするとよいと思います。自分は以前勤めていた会社では、平均年収までは年々着実に上がってはいきましたが、平均年収に到達してから数年ステイになり、とても悩みました。

勿論、社内での評価や自分のがんばりによっても変化はすると思いますが、会社としても平均までは上げやすいがそれ以上となると難易度が上がるのだとその時に改めて痛感しました。

自分の経験も踏まえて、職場の変化という大きな代償はありますが、年収を上げたい場合に最も着実なのは転職かなと思います。

自分の能力や経験と年収が適切かどうかは「ミイダス」というサービスで無料で診断することができます。自分もやってみましたが、5-10分くらいで診断できるので、今の年収が高いのか低いのか確認したい方は一度やってみてるといいと思います。ちなみに自分は+100万円くらいの年収が提示されました。
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※サイト内の「まずはあなたの市場価値を診断」のボタンからチェックしてみてください。

年収診断だけでなく、適正診断もあります。

投資

2024年1月から新NISA(少額投資非課税制度)が始まったり、仮想通貨で儲けた人がいたりと何かと話題が上がっている投資ですが、こちらも年収を上げるのに効果的です。

ただ、投資は一定の資金がないとリターンが少なくなってしまいます。少なくとも貯金(=投資にまわせる額)が300万ないとあまり効果は薄いかなと思います。

自分は貯金が1000万を超えてから、100万だけ現金残して残りは全部投資にまわしています。
2024年にはトランプの当選にうまくハマったこともあり、年間で360万ほど利益が出せました。

副業

2018年は副業元年と言われており、政府が働き方改革の一環として副業を推進したことに伴い、副業を解禁する企業は増えました。

スマホ1つで様々な副業にチャレンジすることができます。投資と違い、元資金がなくても収入を増やせる可能性があるため資金が少ない人にもオススメです。

勤めている会社で培われるスキルをそのまま使ったり応用するのが一番手っ取り早いですが、スキルがない場合でも今は色んな情報が溢れているので力をつけることができます。

自分は一時副業で200万/年ほど収入がありました。直近はしぼんでしまいましたが、その時に貯められた資金を今は投資にまわしてそちらで一定は稼ぐことができています。

資格取得

会社によって、「資格手当制度」というものを設けています。これはその名の通り特定の資格を取ると会社から資格に対しての手当てがもらえる嬉しい制度です。

厚生労働省の調査では、資格手当を支給する企業は50%以上とのことです。

手当の支払い方法も様々で、給与に継続的に追加されたり、資格取得のお祝いとして一時的に支給してもらうことも可能です。また、受験料や講座の費用をサポートする企業もたくさんあります。

昇進・昇格

今いる会社での方法です。ただこの記事を読んでいる方は、今いる会社での昇進や昇格が期待できないため他の方法を探しているケースが多いと思いますので、既に紹介した他のアクションが取れない場合に次で紹介する間接的なアクションをやってみるのがよいと思います。

間接的に年収が上がる?読書と年収の相関性

読書量と年収は実は相関性があります。

参考:https://career-research.mynavi.jp/column/20220302_23138/

要約すると、

  • 年収が高いほど月に3冊以上読む人の割合が多い
  • 年収が低いほど本を読まない人(=月0冊)の割合が多い

とのことです。

勿論、月に3冊以上本を読めば年収が上がる、本を読まなければ年収が下がるというわけではないのですが、、年収が高い人ほどインプット量が高い傾向にあるのです。

極端な例ですが、

  • 孫正義(推定年収188億※配当含む)は起業後2年で肝炎を患い入院した3年半の間に3000冊を読破
  • 芦田愛(推定年収4億)は小学生の時に年間300冊読んでいた。

というとてつもない読書量の人もいます笑

自分はこの事実を知ってから、本を読む量を徐々に上げるようにしました。2024年は月1冊ペースでは読めるようになり、2025年からは月2~3冊ペースで読むようにしています。

本を読み漁ると、本業にも活かせる情報や考え方があったりしますし、前述した投資や副業への知識にも繋がるケースがあります。

間接的ではありますが、無理のない範囲で少し読書時間を作ってみるというのも年収を上げたい人にはいいかもしれません。