以前から高級時計を買うならロレックスのエクスプローラーIだ!と決めていましたが、ついに購入してしまいました。1999年製の14270で俗にいうキムタクモデルです。オンリーSWISSでした。めっちゃかっこいいぜ。
エクスプローラーIの購入概要
今回僕が購入したのは1999年製エクスプローラーIの14270というモデルで、この記事を書いた時からすると2代前のモデル(最新が214270、1代前が114270)で、既に生産は停止されています。つまり、今回購入したのは中古品です。値段は559,900円で現金で払いました。ロレックス正規販売店であるクォーク横浜店で購入。お店の方には丁寧にご対応頂いて、安心して購入できました!
自分は細身体系ということもあり36mmモデルが欲しかったので、39mmの214270は考えず114270か14270にしようと考えていました。
横浜店には114270は置いてなく、14270があったのでこちらが有力候補に。114270も都内にはあるとのことでしたが、14270は直近では都内でラストのものがこれで、値段も214270、114270は70-80万するのでお買い得ということもあり購入を決意。近くのATMで現金60万下ろして100円お釣もらいました。このお金は本業のバンクではなく、副業のバンクから下ろしてました。また副業頑張る意欲が湧いてきた。
これが中古品の輝きか。。!?今まで時計に興味なかった自分ですが、やはり間近で見ると綺麗でかっこいい。早速着用。自分にはもったいないですが。
追記:エクスプローラーIは自動巻時計なので、手につけたりたまに動かしたりすれば止まることはありませんが、半日〜1日放置していると止まってしまいます。(振ったりすればまた動きますが。)
自分は主に平日の仕事の時メインでつけていたので休日はお出かけしないととまるのでワインディングマシーンを買いました。

オンリーSWISSらしい
後で調べて気づいたのですが、このエクスプローラーIは夜行ライトがトリチウムからルミノバに移管する最中に生産されたモデルで、「オンリーSWISS」と呼ばれるレアポイントがあるみたいです。
何がレアかというと、トリチウム搭載のモデルは6時の箇所に「T SWISS – T<25」と記載があり、その後ルミノバに移管してからは「SWISS MADE」という記載に変わりましたが、このエクスプローラーIは「SWISS」としか書いてありません。1997〜1998年あたりのロレックスのモデルにはこのSWISSしか書いてない個体(=オンリーSWISS)があるらしく、今はプレミア価格など特に付加価値はついていないみたいですがいつか高騰するのでは、、?と言われているようです。まあググってる感じだとどのモデルにもこのオンリーSWISSがあるのであんまりレアじゃないんじゃね?という意見もあります。
ただ、にわかな僕としてはなんとなく嬉しいですね。実際短い方がデザイン的にもかっこいいので、またこのエクスプローラーIが好きになりました笑
エクスプローラーIの使用シーン
会社員なので、とりあえずは仕事でしていこうと思います。外出がない時は私服なのですが、スーツでも私服でも合うシンプルなデザインなので嬉しいですね。
初日は会社の仲いい人たちに少しお披露目をしました。スーツにはやはり似合いますね。

少し洒落たレストランとかで写真撮ると結構映える!!
キムタクがHEROやラブジェネレーション等ドラマで着用
キムタクこと木村拓哉さんがHERO(ファーストシーズン)やラブジェネレーションで着用したことで話題になりました。人気の火つけはラブジェネレーションらしいです。ドラマ制作側が用意したのではなく、あくまでキムタクの私物で普段も着けられているようです。
僕はラブジェネレーションは観たことないのですが、小学生の頃HEROはめっちゃ観ていて、キムタクかっこいいなーって思ってました。その時に着用されてたモデルが大人になってから購入できるなんて感無量です。
結論、エクスプローラーIを購入してよかった!
元々時計には全然興味がない自分でしたが、初めて10万円以上する時計を購入して後悔するのでは、、?と少し心配もしていましたが、全然そんなことありませんでした!
自分の手にあると、存在感があって仕事頑張ろうとか副業でまた稼いでやろう!とか不思議と思えてきますね。自分はキムタクみたいにイケメンじゃないですが、かっこいい大人でありたいなと思ったので、このエクスプローラーIに恥じないビジネスマンになろうと思います。今更ながら、エクスプローラーって名前がいいですよね。。探検家。このブログも探検心を忘れないように書いていこう。