アニメ化もされ数々の漫画賞を受賞し先がこれからも楽しみな約束のネバーランドですが、勇気が出たり考えさせられる名言も沢山発せられます。そこで、約束のネバーランドで出てきた名言をまとめてみました。
エマの名言
約束のネバーランドの主人公であり、常に前向きな女の子。最初は無鉄砲だなーと思っていましたが、読み進めるうちにエマの行動と発言に心動かされていきました。
自由ってなんて美しく過酷なんだろう
5巻にて。個人的には約ネバの世界観とエマの行動を象徴するような名言なので、作中で一番気に入っています。
「わかる」なんて言えない言えないんだけど解るよ
8巻にて。頑固なエマらしい名言。
ないなら作ろうよ
1巻。「ないならつくろうよ外に人間の生きる場所」。望む環境がないのであれば、自ら作る。
一緒に生きよう?ノーマン
4巻にて。ノーマンはこの言葉が聞けて幸せだったと思います。
わかるよわかるわかるけどわかりたくない!!
4巻にて。これもエマらしい頑固な言葉。
大丈夫見つけるから
6巻にて。この頃はさらにたくましくなってますね。希望は自分たちで見つけるという意思が伝わる名言。
ノーマンの名言
たった一つの事実が「現実」を覆すことがある
1巻にて登場。約ネバの初期の衝撃を伝える名言。
そのために僕は僕を利用するんだ
1巻にて登場。ノーマンのかっこいい名言。
幸い僕はやろうと決めてできなかったことは一度もないんだよ~
1巻にて。さすが天才と呼ばれるノーマンの名言。
僕も泥舟を作りたいんだ
1巻にて。エマに言われているだけではなく、自分の意思であることを伝えた名言。
逃げよう生きようたとえ世界がどんなでも
2巻にて。何が何でも生きようとするノーマンの名言。
外がどんな世界でも僕は生きたい
3巻にて。ノーマンもかなり外で生きようとしる意思が強いですよね。
でもその他何一つ譲る気はない
4巻にて。死を覚悟したノーマンの名言。
こんなにも生きたいなんて・・・・・・!!
4巻にて。天才といえど、まだ11歳の少年。
どれもこれも選び取れるほど世界は甘くないだろう
4巻にて。約ネバの世界に限らず考えさせられる名言。
ここじゃなくてもまだ死ねるいいモノ見せてやるから黙って来い
5巻にて。ここ痺れましたね。。!ノーマンの意思は生きていた感じがすごい伝わってきました。2番目に好きな名言。
レイの名言
知識があって戦略家。最初は冷めたところもあったように思えますが、エマの行動に動かされていくレイ。個人的には3名の中で一番好きかもしれません。
脱獄はどうにかなるしどうにかする!
4巻にて。苦し紛れに聞こえますが、レイが言うとなんとかなりそうな気もします。
さあ明日と言わず今夜今逃げよう
4巻にて。林先生を思わせる名言。
足掻く・・・守るよ次は誰一人死なせない
5巻にて。最初はエマとノーマンを死なせないことだけしか考えていたのに。。レイ成長しましたね。
何があってももう二度と切り捨てたりしない
5巻にて。過去を悔いたレイが成長しましたね。
いやできるかじゃねぇやれ!
5巻にて。レイはこの手のセリフが多いですね。
ユウゴの名言
エマたちの先輩にあたるユウゴ。ユウゴ登場してからのストーリーも楽しかったですね〜。
この旅の先になお同じことが言えるかな
7巻にて。辛い過去を経験しているユウゴだからこそ厳しい言葉を言ったのでしょう。
自分の判断を信じろ
13巻。「自分の判断を信じろエマ」「そしてそれでどんな結果が出ても前へ進め」
「お前ならお前達なら世界を変えられる」初めて会ってからのことを思い返すと、このセリフ涙が出てきますね。。
ドンの名言
自分が本当に雑魚なのが悔しい・・・!
これから成長していくドン。友達ではなく、自分自身を悔います。
体の大きさ強さで負けを決めつけるな
他のスポーツとかでも言い聞かせたい名言ですね。
約束のネバーランドの名言は勇気がもらえる!
いかがでしたでしょうか。約束のネバーランドはストーリー全体としても面白く、勇気がもらえる漫画ですが、名言もたくさんありますのでセリフごとにシーンを思い返すのも一興ですね。
まだほとんど読んだことがない人や途中で辞めてしまった方、連載をしっかり追っている方向けに実質無料で約束のネバーランドを読む方法をご紹介しています。