井上尚弥vsフルトンをRS席で生観戦！前回のドネアD席との比較も

2023年7月25日に有明アリーナで行われた井上尚弥vsフルトンですが、2番目に高いチケットである「RS席」が当選したので生観戦してきました！現地での見えやすさや臨場感など、レポートしていきますので、今後の井上尚弥の世界戦のチケット選びの際に参考になればと思います。

井上尚弥vsフルトンのRS席詳細

今回のチケットは、セブンイレブンで発券するまで、有明アリーナのどの席なのかわかりませんでしたが、Bブロック2階席の10列目でした。写真ではこんな感じです。

写真の柵の手前にある1階席がおそらくSRS席で、柵の奥のリングサイドに近いところはVIP席です。（ダウンタウンの松本さん、布袋さん、千鳥の大悟が最前列で座ってるところ）同じ2階席でも10列は前側の席だったので、おそらく2階席の後ろのほうがS席なんだと思われます。

実際にRS席は肉眼で見えるか？

今回2番目に高い席を購入したので、どれくらい見えるんだろうとワクワクしていましたが、実際は細かい攻防もなんとか見えたので、大満足でした！（自分の視力は裸眼で1.0くらい）ただ、体感めっちゃ近い！ってわけではないと思います。

RS席より下の席だと、S席はギリ細かいとこも見えるのかなーくらいで、A席以下は実際のボクシングの内容自体はモニターで見ないとほぼわからないと思います。

SRS席はより近くなる一方で1階席（アリーナ席）なので、リング全体は見えなそうなので、好みや会場によっても変わってくると思いますが、ボクシング観戦をじっくり楽しみたい方は今回僕が購入したRS席が一番良いのではと思いました。

ただし、SRS席は席によっては入退場時に選手を近くで見られることができるのでそこは大きいかなと思います。

値段と席のランク

席の値段とランクは以下です。（引用：大橋ボクシングジムサイト）自分が購入したのはRS席なので165,000円です。かっこ書きは自分の予想です。

ちなみにWBSSの決勝戦であるドネア1の時は、D席2万円でこんな感じでした。会場は埼玉スーパーアリーナですが、たしか4階席だったと思います。

やっぱりRS席と比べるとかなり遠い。。実際試合の細かいところはほとんどモニターで見てました笑

生観戦で楽しいポイントは？

これはスポーツの生観戦いったことある方ならイメージつきやすいと思いますが、やはり生観戦は臨場感や会場の雰囲気が全然配信やテレビとは異なります。

特に、ボクシングで井上尚弥の世界戦の際の生観戦で楽しいところとしては

• 入場（それまで待った分だけ最高にぶち上がります）
• 拍手＆歓声（アリーナなので歓声が篭ってすごい）
• パンチの音
• 井上尚弥のスピード（肉眼でみるとより速く感じます）

このあたりですかね。。

チケット購入に迷った際のおすすめの選び方

ここまで井上vsフルトンのRS席の紹介をさせて頂きましたが、これを見てもどのチケットを購入すべきか、そもそもチケットをあきらめて配信やテレビで見るか、悩む方も多いと思います。

高い席と安い席両方いったことがある自分の個人的な選び方の基準ですが、以下みたいなイメージです。

• いくら出しても構わない、近くでみたい人→SRS席かRS席。リング全体見たいならRS席。
• 2桁万円以上は払いたくないが、近くで見たい人→S席がんばって買うか、やめとく。
• 数万円しか出せないが、会場の雰囲気を楽しみたい→E席でOK。C-Dもそんなに変わらない。

ここは個人によっても意見が分かれると思いますが、中途半端に高額出すならSRS席かRS席を買ったほうが絶対いいです。逆に安く済ませて雰囲気だけ味わうならE席がおすすめです。

ゆっくりボクシング自体を細かくみたいし、2桁万円以上払わないと近くで見れないなら微妙だなーと思う方は、思い切って配信やテレビで見るよう割り切っていいと思います。

井上尚弥vsフルトンのアーカイブや特別ドキュメンタリーはLeminoプレミアムで見れます。次戦うわさされているタパレス戦もまたLeminoでやる可能性はありますので試合が近くなったら是非チェックしてみてください。

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井上尚弥vsフルトンの生観戦感想まとめ

まとめると、16万円以上の価値がある生観戦でした！！対戦カードもメインだけでなくセミやその他も素晴らしかったし、メインの盛り上がりが本当にすごかった。

次はSRS席にチャレンジしてみようかとも悩んでいますが、そもそもチケットが当たらないといけないので次が決まるまでじっくり悩もうと思います。（今回は倍率10倍くらいだったらしい。。）