義理の姉と妹と関係を持ってしまう恋愛ストーリーのドメカノ(ドメスティックな彼女)ですが、エッチなシーンだけではなく作中には元気が出たり泣ける名言が沢山出てきます。そこで、個人的に気に入っているドメカノ(ドメスティックな彼女)の名言をまとめてみましたのでご紹介します。
藤井夏生の名言
ドメスティックな彼女の主人公である夏生の名言を個人的に選んでみました。小説家の卵ということもあって、夏生のセリフは心に通りやすいですね。
ヒロインのモデルは先生です
夏生のセリフは実はあまり個人的には刺さるのが少なくて、2巻の告白のセリフが名言とさせて頂きます。
この後にずっと好きでした、って言うんですがヒロインのモデルは先生です、っていう告白の仕方カッコいいですよね。
ヒナ姉と関わらなきゃよかったと思ったことなんて一度もないよ
元カノであり、現カノの実姉及び自分の義理の姉に対しての優しい言葉。こういうまっすぐなところがヒナさんの心を温めるんですよね〜。
桐谷先生の名言
作中夏生の進路に大きな影響を与えたり、色んな人に優しい一面を見せる桐谷先生。個人的には名言が多い人物でした。
君は小説が書きたいんですか?それとも「小説家」というステータスが欲しいんですか?
弟子にしてほしいと懇願した夏生に対して桐谷先生が発した名言。ドメスティックな彼女7巻で登場。
じたばたしてみなさい 全てはそれからです
上の名言と同じシーンで発するセリフ。しっかり応援してくれてるのが優しいですよね。
自分の行動を決めるのは自分の心だけです
ドメスティックな彼女10巻で登場する名言。これまた夏生に対してかける言葉です。
ラマンのマスターの名言
元ヤクザで今はイケメンだけどオカマでカフェの店長を務めるラマンのマスター。7巻では夏生を復活させる名言を発しています。
全部自分の一部として背負って生きていくしかないのよ
自分の過去を伝えた上で、夏生に発した名言。これは作中でもかなり刺さった名言でした。
夏生のお父さんの名言
優しいお父さんですが、10巻では再婚の妻である都樹子さんに対して発したセリフが名言だと思います。
もう思い出を憎まなくてもよくなったってことだよ
これはかなり良かったですね。お父さんは普段は割と存在感ないのですがルイが実のお父さんのところへ通い始めてからのストーリーではかなり活躍してました。10巻で登場します。
たぶん今すべきは後悔じゃなく強く信じることだよ
ドメカノ20巻で登場するお父さんの名言。自分の息子が危篤状態でも前を向くお父さん素敵です。でも内心はめちゃくちゃ不安だったと思います。。
ルイのお父さんの名言
ルイのお父さんの名言です。これも夏生との会話の中ででてきます。夏生の周りは本当にいいセリフ発する人が多いですね。
自分で選んだ人生を自分の足で歩いて行くことだ
「人にとって1番の幸せは何かわかるか?」というセリフの後に続く言葉。料理人の名言!!これは個人的にもすごく刺さったセリフでした。娘も立派に育ってくれて嬉しいんですね。10巻で登場します。
梶田時弥の名言
ついにルイ側にもライバルが登場!梶田個人的には結構推しキャラです。夏生曰く、塩顔風のイケメン。無愛想だけど中身は優しくて芯がある感じ、どことなくルイと似てる要素が多い?
運命だの人生だのに悩むのはヒマなやつだけだ
ルイを励ます名言。本人曰く本で読んだとのことですが、結果的によかったと思います。
ラストに使われた鱈がどう見ても新鮮じゃなかった
梶田らしさでてる名言。映画の評論のコメントがこれっていうのが料理人魂あってよい!!
ドメスティックな彼女の名言まとめ
個人的にドメスティックな彼女で気に入ったセリフを名言としてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか?ドメスティックな彼女は深イイ回とエロい回の差が激しいので、割と7巻と10巻に固まってる気はします。やはり桐谷先生がいい味を出してるので見逃せないポイントですね。
読み返して追加もしていこうと思います!
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