PR

ポケモン映画感動!ミュウツーの逆襲の名言をまとめてみました!

漫画&アニメ

ミュウツーの逆襲は続編が出たりと今なお人気のポケモン映画ですが、ミュウツーやボイジャーといった登場人物が印象に残る名言を残していることでも有名ですよね。そこでミュウツーの逆襲の作中に出てくる名言をまとめてみました。

スポンサーリンク

ミュウツーの名言

ミュウツーの逆襲シリーズの主役ともいえる存在で、初代ポケモンの最強キャラですが今なお人気が高いポケモン。

ここはどこだ?私は誰だ?

映画予告でも使われていたこのセリフはポケモン映画史上でも名言!
「ここはどこだ?私は誰だ?私は記憶にないこの世界をいつも夢見ていた。」

私を生んだお前達への、逆襲だ

「誰が生めと頼んだ?誰が作ってくれと願った?私は私を生んだ全てを恨む。だからこれは、攻撃でもなく宣戦布告でもなく、私を生んだお前達への、逆襲だ。」

私に、この湖を美しいと感じる資格があるのか。

我ハココニアリでのミュウツーの名言。ミュウツーってなんでこんなにかっこいいんですかね。
「この湖は、今まで見たどの湖よりも美しい。だが私に、この湖を美しいと感じる資格があるのか。」

私は誰だ?私は少なくとも、この星に生きていい生き物だ!

ミュウツーが自分の存在を認め始めた名言。我ハココニアリでは最初のミュウツーの逆襲からの成長が感じられますね。

本物であろうとコピーであろうと、自分が何者なのか忘れていいはずはない。

こちらはミュウツーが自分自身以外にも投げかけた名言。ミュウツーの逆襲我ハココニアリの終盤でのセリフとなります。
「本物であろうとコピーであろうと、自分が何者なのか忘れていいはずはない。お前達には、この星のどこででも生きていける資格がある。みんな、世界へ出ていくがいい。羽ばたくがいい。」

アイツーの名言

ミュウツーの逆襲完全版では、実際に上映された際にはなかった序盤のミュウツーの回想シーン等があります。その中で出てくる少女アイツーが発した名言をまとめておきます。

悲しみで涙を流すのは、人間だけだって。

幼い少女とは思えない名言ですね。ポケモン映画だけど考えさせられるセリフです。
「生き物は、体が痛い時以外は涙を流さないって。悲しみで涙を流すのは、人間だけだって。」

サカキの名言

ロケット弾の長であり、最後のジムのリーダーでもあるサカキ。完全悪役なんですが、当時の映画からとても意味深な名言を残しています。

この世で別の命を作り出せるのは、神と人間だけだ

自分は小学生くらいだったのですが、クローン羊とか話題になった時期だった記憶。。ミュウツーの逆襲は道徳の授業で流してもいいんじゃないかってくらい投げかけがいいですよね。
その象徴をするような明言がサカキのこのセリフ。んーたしかに。

ボイジャーの名言

青い髪の若い女性。でも声は小林幸子さん。港育ちであり、波止場を仕切っている人。映画のみの出演なんですが、めっちゃかっこいい名言を残しています。

海を知りたきゃ、波止場のカモメに聞いてみな。

まずこのセリフ何が明言って、ゴロがいい。そして自己紹介で言っちゃうのがやばい。なんか演歌歌手の歌詞ででてきそうな名言ですよね。これ小学生向けの映画ですよ。

止めてやめるような子なら、ここに集まっては来ない。

ボイジャー自身は達観していますが、トレーナーたちを止めつつもどこか応援するような名言。この人って絶対若い女性じゃないよね??もっと人生経験積んでそう。
「やっぱり止めても無駄ね。あの子たちはポケモントレーナー。冒険者たち。止めてやめるような子なら、ここに集まっては来ない。」

ミュウツーの逆襲の名言まとめ

いかがでしたでしょうか。初代ミュウツーの逆襲、完全版、そして我ハココニアリの3つから名言を抜粋させて頂きました。ポケモン映画はどの作品も考えさせられるものが多いなかで、ミュウツーの逆襲はその中でもアツい名言が多くて面白い映画だと思います。

ミュウツーの逆襲を見返したい方向けに、無料見放題で視聴が可能なサービスをまとめておきましたのでこちらの記事もよかったらチェックしてみてください。

ミュウツーの逆襲を無料配信している見放題サービスまとめ
1998年7月から公開された「ミュウツーの逆襲」ですが、自分も大好きで何度も見返しています。ミュウツーの逆襲を無料配信&見放題できるサービスをまとめてみました。 ミュウツーの逆襲を配信している見放題サービス この記事で紹介するのはミュウツー...