マニューバーの応用スライドなど実践テクニックまとめ

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スプラトゥーン2の目玉ブキであるマニューバーの実践で使えるテクニックをまとめてみました。スライドを応用した各種テクニックは自分が勝手に名前をつけているのでご了承ください。

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マニューバーの基本テクニックであるスライドをおさらい

マニューバーのテクニックは基本的にマニューバーしかできない射撃中の高速移動「スライド」を応用したり組み合わせたものになります。スライドのやり方は射撃中に移動スティックを倒しながらジャンプボタン(Bボタン)でできます。マニューバー好きな方には基本的なことなので恐縮ですが一応いくつかおさらいです。

スライドの回数

スプラマニューバー、スパッタリー、デュアルスイーパー、ケルビンは連続で2回まで、クアッドホッパーは硬直が長いですが4回までスライドができます。

スライドのメリット

スライドは回避や高速移動のイメージが強いですが、スライド後の射撃は乱数が少なく連射速度が増すためキル性能がかなり上がることが最大のポイントです。マニューバーを使う方は回避が必要ない時にもほとんどがスライド後の射撃を使ってキルする印象です。自分はそうするように心がけてます。

スライドのデメリット

スライドにもいくつか弱点があります。後に紹介するテクニックはこれらを考慮したものになってきます。

硬直がある

連続スライドでない限りは、スライド後少し硬直があります。アップデートでかなり硬直は気にならなくなりましたが、スライドした移動先を狙われると交わすのに時間がかかるので注意しましょう。

エイムが難しい

テクニックの問題ですが、スライド後にエイムを合わせるのが難しいです。チャージャーほどではないにせよ、瞬間エイムが必要になります。

移動中は無防備

移動してる間はヒト状態であり、クアッドホッパー以外は射撃も止まってしまうので狙われると危険です。

射程が全体的に短い

スライドの弱点というわけではありませんが、マニューバーのブキはデュアルスイーパーを除いて軒並み射程が短いです。デュアルスイーパーもチャージャーやスピナー、ジェットスイーパーよりかは短いので注意が必要です。

どのマニューバーでも使えるテクニック

名称は俗称のものもあれば、自分が勝手に名付けたのもありますのでご了承ください。また、基本のエイムを練習したい場合はこちらの記事で紹介してあります。

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壁スライド

壁に潜伏した状態からスライドで急降下して射撃するテクニック。隠れた状態で使ってもよし、相手が壁を狙って射撃してきた時に交わすのもよし。

ジグザグステップ撃ち

立射の状態で左のスティックを左右に連続で動かしてジグザグにステップしながら撃つテクニック。マニューバーは両手に銃を持っているためエイムの乱数が大きくしっかり両方とも同時に当たらない場合があります。実際4確なのに、6-7確くらいかかっている、、という方も少なくないはず。スライドはせず、普通に撃つ時におすすめのテクニックです。

ジャンプスライド撃ち

撃ち合いの時に、ワザとジャンプしてエイムを逸らしすぐさまスライドで攻撃に転ずるテクニック。

スライド継続撃ち

スライドした後左のスティックをニュートラルにするとその場から動かずにスタイド後の射撃を継続することができます。

潜伏スライド

イカの潜伏からスライドして相手の虚をつくスライド。潜伏を止めると同時にスライドの操作を行えばできる。

スライド落ち

タチウオパーキングなど、高台からおりて行くときに使えるテクニック。空中でスライドをすると通常の落ちる速さよりも速く下につけるのでおすすめです。

スライド半撃ち

スライド後の連射中に再度スライドをして射撃。4確であれば、1-3,2-2,3-1等でキルを一発でせず敢えて分けて撃つテクニック。これをすることでマニューバー独特の硬直に対してリカバリーをすることができます。

ブキ毎に異なるスライド応用テクニック

サブウェポンと組み合わせて使うテクニックをご紹介します。

ジャンプキャンセル

デュアルスイーパーのみでしかできませんが、1回スライドした後にタイミングよくジャンプを挟むことによって硬直時間を短くするテクニックです。またスライドが実質無限にできます。さらに、2438学園さんも動画で紹介されていますが、ジャンプキャンセルの時のジャンプ撃ちのレーティクルが2つではなく構え撃ちをしている時と同じ1つになるという特殊技でもあります。これはデュアルスイーパーを使う場合は必須のテクニックと言えます。